Shetland Sheepdog Breed Standard
現在のシェルティ界をリードしているのは米国で、日本もこれに追従する形となっています。
「世界(全米)で戦えるシェルティ作出」を目標に、ここでは1959年5月12日に認可され、1990年7月18日に改訂された米国 AKC Shetland Sheepdog Breed Standard をできるだけ原文の表現を損なわないように、翻訳と図解を試みます。
各項目の末尾には AKC Shetland Sheepdog Breed Standard の原文も添えておきますので参考にしてください。
※この「
スタンダード解説
」の複写、無断転用はご遠慮いただけますよう、よろしくお願いいたします。
シェットランドシープドッグは、コリーと同様にスコットランド牧羊コリーの後裔である。
このコリーがシェットランド島に移され同島の小型で利口な長毛種の犬と雑婚させられて、小型化したものである。
その後、しばしばコリーと雑婚させられた。
現在、この犬種とラフコリーとの関係は、その大きさ及び一般的外観において、あたかもシェットランドポニーと普通の馬との関係ににている。
シェットランドシープドッグとラフコリーはよくにているけれども注目すべき差異も存在する。
シェットランドシープドッグは小型で敏捷で手ざわりのあらい長い被毛を持った作業犬である。
健全で敏捷、頑健でなければならない。
外見は、バランスが取れており、いかなる部分も全体に対して、釣り合いがとれていないように見えてはならない。
牡は男性らしく、牝は女性らしく見えなければならない
原文:
General Appearance
Preamble-The ShetlandSheepdog, like the Collie,
traces to the Border Collie of
Scotland, which, transported to the Shetland Islands and
crossed with small, intelligent, longhaired breeds, was
reduced to miniature proportions. Subsequently crosses were
made from time to time with Collies. This breed now bears
the same relationship in size and general appearance to the
Rough Collie as the Shetland Pony does to some of the larger
breeds of horses. Although the resemblance between the
Shetland Sheepdog and the Rough Collie is marked, there are
differences which may be noted. The Shetland Sheepdog is a
small, alert, rough-coated, longhaired working dog. He must
be sound, agile and sturdy. The outline should be so
symmetrical that no part appears out of proportion to the
whole. Dogs should appear masculine; bitches feminine.
シェットランドシープドッグは体高13インチ〜16インチ(33.02cm〜40.64cm)でなければならない。
注意:
体高は次のようにして計測される。
肩胛骨の最も高い位置から地面に対して垂直におろした線の高さを計測する。
この時、犬は自然に立ち、前肢は計測線と平行でなければならない。
体高が上記範囲外のものはショーリングにおいて失格となる。
全体的な印象として、肩先(胸の先端)から尾底骨(骨盤の最後端)までの体長は体高よりやや長く見えなければならない。
しかし、実際には胸、肩、後躯の適切な角度構成によるもので、背骨自体は相対的に短くなければならない。
原文:
Size, Proportion, Substance
The Shetland Sheepdog should stand between 13 and 16 inches
at the shoulder.
Note
: Height is determined by a line
perpendicular to the ground from the top of the shoulder
blades, the dog standing naturally, with forelegs parallel
to line of measurement.
Disqualifications
- Heights below or above the desired size range are to be disqualified from the show ring.
In overall appearance, the body should appear
moderately long as measured from shoulder joint to ischium
(rearmost extremity of the pelvic bone), but much of this
length is actually due to the proper angulation and breadth
of the shoulder and hindquarter, as the back itself should
be comparatively short.
頭部は洗練されていなければならない。
そしてその形は、上あるいは横から見たとき、耳から鼻にかけ滑らかに細くなる長いくさびの形をしていなければならない。
頭部の輪郭、顔彫、耳の形、動き、目の位置、形、色これらが合わさって表情を生み出す。
通常表情は活き活きとしており、穏やか知的で物問いたげな様子をしていなければならない。
見知らぬ人に対しては目は注意深くかつ控えめな表情を見せなければならないが、恐れがあってはならない。
目は中程度のサイズで色が濃くアーモンド型の輪郭をし、頭骸に対しやや斜めについている。
色は濃くなければならない。
ブルーアイやマールアイはブルーマールに限り許される。
欠点:
明るい色の目、丸い目、大きい目、極端に小さすぎる目。
瞬膜が目立つもの。
耳は小さく柔軟で頭部の高い位置にあり 3/4 を立て残りの 1/4 の部分は前に垂れている。
休息時には耳は後ろに折りたたまれ、首の飾り毛の中に埋められている。
欠点:
耳の位置が低すぎる位置のもの。
ハウンド種のような耳、立ち耳、コウモリのような耳、ねじれた耳、耳朶の厚すぎたり薄すぎる耳。
スカルとマズルのトップラインは平面でなければならなく、後頭部は隆起してはならない。
両頬も平らでなければならない、そして頬は適度に丸みを持ったマズルに滑らかに接続していなければならない。
目頭を中点としてスカルとマズルは同じ長さでなければならない。
側面から観てスカルとマズルののトップラインは平行でなければならないが、幅は薄いがはっきりとしたストップがあるために頭部の線の方が上に位置する。
顎はすっきりとし、力強くなければならない。
先端部で丸みを持った深くしっかりと発達した下顎は鼻鏡の下に達していなければならない。
鼻は黒くなければならない。
唇はしっかりと閉じてなければならず、上下の唇は全周において滑らかにかつしっかりと合わさっていなければならない。
歯は高さが揃い均一のスペースを占めハサミのように噛み合わさらなければならない。
欠点:
スカルとマズルの角度が合わないもの。
はっきり過ぎるストップやストップがないもの。
目の下、目の間、目の上が膨らんでいるもの。
後頭骨が盛り上がっているもの。
頭部が丸いもの。
頬骨が張っているもの。
頬のこけたもの。
短かく発達していないで薄い厚みと幅の不足した下顎。
オーバーショット、アンダーショット。
欠歯、曲がった歯。
唇を閉じても歯が見えるもの。
原文:
Head
The head should be refined and its shape, when
viewed from top or side, should be a long, blunt wedge
tapering slightly from ears to nose. Expression-Contours and
chiseling of the head, the shape, set and use of ears, the
placement, shape and color of the eyes combine to produce
expression. Normally the expression should be alert, gentle,
intelligent and questioning. Toward strangers the eyes
should show watchfulness and reserve, but no fear. Eyes
medium size with dark, almond-shaped rims, set somewhat
obliquely in skull. Color must be dark, with blue or merle
eyes permissible in blue merles only.
Faults
- Light, round, large or too small. Prominent haws.
Ears small and flexible,
placed high, carried three-fourths erect, with tips breaking
forward. When in repose the ears fold lengthwise and are
thrown back into the frill.
Faults
- Set too low. Hound, prick, bat, twisted ears. Leather too thick or too thin.
Skull and Muzzle-Top of skull should be flat, showing no
prominence at nuchal crest (the top of the occiput). Cheeks
should be flat and should merge smoothly into a well-rounded
muzzle. Skull and muzzle should be of equal length, balance
point being inner corner of eye. In profile the top line of
skull should parallel the top line of muzzle, but on a
higher plane due to the presence of a slight but definite
stop. Jaws clean and powerful. The deep, well-developed
underjaw, rounded at chin, should extend to base of nostril.
Nose must be black. Lips tight. Upper and lower lips must
meet and fit smoothly together all the way around. Teeth
level and evenly spaced. Scissors bite.
Faults
- Two-angled head. Too prominent stop, or no stop.
Overfill below, between, or above eyes. Prominent nuchal crest. Domed skull.
Prominent cheekbones. Snipy muzzle. Short, receding, or
shallow underjaw, lacking breadth and depth. Overshot or
undershot, missing or crooked teeth. Teeth visible when
mouth is closed.
頸は筋肉質で、湾曲していて頭を気高く保つのに十分な長さを持っていなければならない。
欠点:
背骨は水平でしかも強く筋肉質でなければならない。
胸は厚く胸の下線は肘に達していなければならない。
胸骨は弾力に富んでいなければならない。
しかし前足と肩の自由な動きを助けるため下半分は平面になっていなければならない。
下腹ラインは緩やかに後躯へ向かい巻き上げっていなければならない。
欠点:
背骨が長すぎるもの。
背骨が短すぎるもの、たわんでいるもの、隆起しているもの。
樽型の胴。
肋骨の張出していないもの。
胸の幅が狭すぎるもの。
胸が浅すぎるもの。
腰部は僅かに弧を描き、尻に向かい緩やかに傾斜していること。
腰骨(骨盤)は脊椎に対し30度の角度でついていなければならない。
欠点:
尻がき甲より高いもの。
腰部が真っ直ぐなもの、傾斜しすぎているもの。
尾は十分に長く、後肢の後ろ側に沿って下げた場合、尾骨の先端は飛節に達していなければならない。
平静時には保持された尾は真っ直ぐに下がっているか僅かに巻き上がって弧を描く。
犬が緊張している時、尾は普通では持ち上げられるが、その場合巻き上がって背中の方まで来てはならない。
欠点:
原文:
Neck, Topline, Body
Neck should be muscular, arched, and of sufficient length to
carry the head proudly.
Faults
- Too short and thick. Back should be level and strongly muscled.
Chest should be deep, the brisket
reaching to point of elbow. The ribs should be well sprung, but
flattened at their lower half to allow free play of the foreleg
and shoulder. Abdomen moderately tucked up.
Faults
- Back too long, too short, swayed or roached. Barrel ribs. Slab-side.
Chest narrow and/or too shallow.
There should be a slight arch
at the loins, and the croup should slope gradually to the rear.
The hipbone (pelvis) should be set at a 30-degree angle to the spine.
Faults
- Croup higher than withers. Croup too straight or too steep.
The tail should be sufficiently long so that when it
is laid along the back edge of the hind legs the last vertebra
will reach the hock joint. Carriage of tail at rest is straight
down or in a slight upward curve. When the dog is alert the tail
is normally lifted, but it should not be curved forward over the back.
Faults
- Too short. Twisted at end.
肩胛骨は、き甲から肩甲関節に向かって45度の角度で傾斜していなければならない。
き甲部で肩胛骨は脊椎と隔てられている。
しかし望ましい胸骨の張りが十分可能なように外側に向かって傾斜していなければならない。
上膊骨は肩胛骨に対し出来うる限り直角についていなければならない。
肘は地面からも肩胛骨からも等距離になければならない。
前足はあらゆる方向から見て真っ直ぐで、筋肉質ですっきりとしており、骨は強靱でなければならない。
つなぎ間接(パスターン)は非常に強靱で、柔軟性に富んでなければならない。
狼爪は除去して差し支えない。
欠点:
肩胛骨と上膊骨のなす角度が不十分なもの。
上膊骨が短すぎるも の。
肩胛骨の外への傾斜が不十分なもの。
肘が内側または外側へ曲がっているもの。
真っ直ぐでない脚。
骨量の少ないもの。
足は楕円形でよく湾曲し、しっかりと閉じた指はコンパクトに纏まっていなければならない。
パッドは厚く強靱で爪は固く強くなければならない。
欠点:
外側、内側に向いている足。
広がった足。
うさぎ足。
猫足。
原文:
Forequarters
From the withers, the shoulder blades should slope at a
45-degree angle forward and downward to the shoulder joints.
At the withers they are separated only by the vertebra, but
they must slope outward sufficiently to accommodate the
desired spring of rib. The upper arm should join the shoulder
blade at as nearly as possible a right angle. Elbow joint
should be equidistant from the ground and from the withers.
Forelegs straight viewed from all angles, muscular and clean,
and of strong bone. Pasterns very strong, sinewy and flexible.
Dewclaws may be removed.
Faults
- Insufficient angulation between shoulder and upper arm.
Upper arm too short. Lack of outward slope of shoulders.
Loose shoulders. Turning in or out of elbows. Crooked legs. Light bone.
Feet should be oval and
compact with the toes well arched and fitting tightly
together. Pads deep and tough, nails hard and strong.
Faults
- Feet turning in or out. Splay feet. Hare feet. Cat feet.
大腿部は幅広く筋肉質でなければならない。
大腿骨は骨盤に直角についていなければならず、この角度は肩胛骨と上腕骨の角度に相当する。
下腿骨は大腿骨に接続し、接続部分において明瞭な角度構成を示さなければならない。
下腿骨全体の長さは少なくとも大腿骨と同じ長さであるべきで、少し長い方が好ましい。
飛節関節はしっかりとした骨と強靱な靱帯により、すっきりとしていて角度がよく筋肉に富んでいなければならない。
飛節は短くどの角度から見ても地面に対し直角で真っ直ぐになっていなければならない。
狼爪は除去しなければならない。
欠点:
大腿部が狭いもの。
カウホック。
飛節が外を向いているもの。
飛節関節がはっきりとわからないもの。
原文:
Hindquarters
The thigh should be broad and muscular. The thighbone should be
set into the pelvis at a right angle corresponding to the angle
of the shoulder blade and upper arm. Stifle bones join the
thighbone and should be distinctly angled at the stifle joint.
The overall length of the stifle should at least equal the
length of the thighbone, and preferably should slightly exceed
it. Hock joint should be clean-cut, angular, sinewy, with good
bone and strong ligamentation. The hock (metatarsus) should be
short and straight viewed from all angles. Dewclaws should be
removed.
Faults
- Narrow thighs. Cow-hocks. Hocks turning out.
Poorly defined hock joint.
Feet as in forequarters.
被毛は2重になっていなければならない。
上毛は長く真っ直ぐで粗く、下毛は短く柔らかくそして密集していて全体の毛を立たせるようなものでなくてはならない。
顔面、耳の先端、足は短毛である。
たてがみ、フリルの毛は豊かで印象的でなくてはならない。
牡は特にそうでなくてはならない。
前足は羽毛のようにふさふさし後足はもっと豊かさが求められるが飛節から下は短毛である。
尾の毛も豊富でなくてはならない。
注意:
耳、足、飛節の余分な毛はショーリングにおいてはトリミングをしてもかまわない。
全体あるいは一部に短い毛や寝ている毛があるもの。
波打ったりカールしたもの。
柔らかく絹のような毛。
下毛の不足しているもの。
被毛の少ないもの。
毛色はブラック、ブルーマール、セーブル(ゴールドからマホガニー色まで)で、適当量のホワイトとタンまたは白あるいはタンのいすれかの配色がある。
欠点:
ブラックやブルーで色のさめたもの。
「色の薄いセーブル」や「色が消えかかったブルーマール」といったような褪色したり色褪せたもの。
ブルーマールにおいてマールがはっきりしないもの、黒の斑点が無いものそして全体的に色褪せたあるいは色の薄まったトライに見えるもの。
目立つ白い部分があるもの。
白い部分が体表の 50% を越えるものは重要欠点とし実質上審査から除外する。
ブリンドルは失格。
原文:
Coat
The coat should be double, the outer coat consisting of long,
straight, harsh hair; the undercoat short, furry, and so dense
as to give the entire coat its "standoff" quality. The hair on
face, tips of ears and feet should be smooth. Mane and frill
should be, and particularly impressive in males. The forelegs
well feathered, the hind legs heavily so, but smooth below the
hock joint. Hair on tail profuse.
Note
: - Excess-hair on ears,
feet, and on hocks may be trimmed for the show ring.
Faults
- Coat short or flat, in whole or in part; wavy, curly, soft or silky.
Lack of undercoat. Smooth-coated specimens.
Black, blue merle, and sable (ranging from golden through
mahogany); marked with varying amounts of white and/or tan.
Faults
- Rustiness in a black or a blue coat. Washed-out or
degenerate colors, such as pale sable and faded blue. Self-color
in the case of blue merle, that is, without any merling or
mottling and generally appearing as a faded or dilute tri-color.
Conspicuous white body spots. Specimens with more than 50
percent white shall be so severely penalized as to effectively
eliminate them from competition. Disqualification-Brindle.
速歩の際の歩様は、軽快で滑らかなものでなければならない。
跳ね飛ぶような歩様、ごつごつした歩様、高踏みの歩様、上下に身体の揺れる歩様は望ましくない。
推進力は、後躯からでなければならない。
前後躯の正しい角度、筋肉、靭帯により正しくまっすぐな推進力が得られる。
このように胴の下に後ろ足を十分踏込み、身体を推進することができる。
前肢の踏込みは、前躯の正しい角度構成と、筋肉、靭帯、更に胸の正しい幅、および肋張りによるものである。
肢が前方に振出される際は、足は僅かに地表から離れる程度にあげられれば十分である。
正面から見ると並足の時は、前肢も後肢もほとんど地面に垂直に前方に踏出され、ゆっくりした速歩の時はやや内側に傾き、
早い速歩になると足は身体の中心線に近接するために、足跡の描く平行線は、実際には、その内側が犬の中心線に一致する(シングルトラック)にいたるものである。
足は決して交差してはならなず、また、体重を左右に移すような歩き方をしてはならない。
欠点:
滑らかでなく、歩幅の狭い飛跳ねるようなごつごつした歩様。
体を上下に揺すりながら、小刻みに歩くこと。
体重を左右に移動し平均を取る歩様(この歩様は、良く踊るような歩様といって賞賛されるが、これは良くない歩様である。しかし子犬の場合には差支えない)。
ハックニー(乗馬用)の様に、前肢を高くあげること(この歩様は、減速、エネルギーの過剰消費の原因となる)。
側対歩。
原文:
Gait
The trotting gait of the Shetland Sheepdog should denote
effortless speed and smoothness. There should be no
jerkiness, nor stiff, stilted, up-and-down movement. The
drive should be from the rear, true and straight, dependent
upon correct angulation, musculation, and ligamentation of
the entire hindquarter, thus allowing the dog to reach well
under his body with his hind foot and propel himself
forward. Reach of stride of the foreleg is dependent upon
correct angulation, musculation and ligamentation of the
forequarters, together with correct width of chest and
construction of rib cage. The foot should be lifted only
enough to clear the ground as the leg swings forward. Viewed
from the front, both forelegs and hindlegs should move
forward almost perpendicular to ground at the walk, slanting
a little inward at a slow trot, until at a swift trot the
feet are brought so far inward toward center line of body
that the tracks left show two parallel lines of footprints
actually touching a center line at their inner edges. There
should be no crossing of the feet nor throwing of the weight
from side to side.
Faults
- Stiff, short steps, with a choppy,
jerky movement. Mincing steps, with a hopping up and down,
or a balancing of weight from side to side (often
erroneously admired as a "dancing gait" but permissible in
young puppies). Lifting of front feet in hackney-like
action, resulting in loss of speed and energy. Pacing gait.
シェットランドシープドッグは、主人に対して非常に忠実で愛情深く素早く反応するものである。
しかしながら、見知らぬ人に対してはこれらの性質を示さなくても良い。
ただし、ショーリングにおいては恐がったり、しりごみしてはならない。
欠点:
内気なもの
臆病なもの
神経質なもの
強情なもの
咬癖のあるもの
短期なもの
原文:
Temperament
The Shetland Sheepdog is intensely loyal, affectionate, and
responsive to his owner. However, he may be reserved toward
strangers but not to the point of showing fear or cringing
in the ring.
Faults
- Shyness, timidity, or nervousness. Stubbornness, snappiness, or ill temper.
■配点表